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染色作家・画家
小島柚穂
KOJIMA YUZUHO
1990年北海道北見市生まれ。京都市立芸術大学染織専攻を卒業後、金沢卯辰山工芸工房を修了。現在は北海道にアトリエを構えて制作活動中。墨の原料となる松煙などの煤を素材として、主に伝統的な染色技法である型染を用いて作品作りをしている。
具象から抽象に落とし込み、雪景色や雨や風、自然を成す光の粒を描く。染めるように描き、描くように染める。どっちつかずの世界の中でどんな時にもそこにあるものづくりを意識しています。
スケッチと絵作り
スケッチをして
絵作りをし
型に起こしていきます
型作りと型彫り
染色用の紙の型紙を作っていきます
鉛筆などで描いた後に
カッターや丸錐を使って彫っていきます
糊置き
もち粉と糠を使って作る糊で
防染します
生地白を残して描いていく作業です
染色
墨の原料となる煤である
松煙で染めていきます
染めたあとに描いていくこともあります
染色
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